一人おばさんディズニーをしてみた!
皆さん、こんにちは。
初めてのブログなので、不慣れな点、見にくさなどあると思いますが、
どうぞ宜しくお願い致します。
先日思い立って、一人ディズニーに行ってまいりました。
コロナで以前のディズニーほど混んでいない、季節もぎりぎり良い、
ハロウィンや夏休みなどイベントと重なっていない、等の理由から、
急にいくなら今、と、思い立ってしまいました。
家族はそれぞれ忙しい、友人がほぼいない(一人誘ってみたが仕事で無理)、
一人ディズニーで検索してみたところ、チラホラ記事があるではありませんか!
その記事によると、最初は勇気がいるけどとても楽しい!
という記事ばかりでした。ならば私も、と思い、いざディズニーランドへ!!
現在家事メインで生活している私は、夕食の準備等を考えると、
日頃遠出をすることがありません。
散歩やショッピングセンター、たまに映画、美術館、といったところでしょうか。
ディズニーはコロナ以前年1くらいで行っていた気がするので、
その時の楽しく過ごした時のイメージで行きました。
朝9時の開園と共に到着。
思っていたよりも人がいるなという感想。
今まで全く気にしたことがなかった、一人ディズニーの人を、
自然と目で探している自分。
閉所恐怖なのに、アトラクションに乗りたい願望MAX。
混んでいないカリブの海賊から、まずはチャレンジ。
一人でどきどき、寂しいなーと思う間も無いほどで、順番が来て乗船。
真っ暗すぎで、、何度か経験あるアトラクションだからなんとかなったけど、
閉所恐怖の皆さん、一体どうしてるんだろう、と思いながら、乗っていました。
次、、、
船に乗ってぼーっとすれば一人感なくて良いかな、と思い、ジャングルクルーズへ。
待ち時間20分。Kindleに入れっぱなしの、難しめの漫画を読みながら待つ。
ここでもう疲れました。というか、ここで実感しました。
これが一人で来た時の難関だなと。
20分待ちというのは、通常のディズニーからしてみれば短い時間のはず。
それを一人で待つという初体験をしてみて、話し相手がいない、というのは、更に
時間が長く感じます。小難しい漫画じゃなく、
もっと読みたいと思っていたものとか、
ゲームとかを用意してくれば良いのかなと思いました。
ジャングルクルーズが終わった後はピーターパンへ。
これも20分待ち。しかも並んでいる所が熱い。
扇子で仰いている人がチラホラ。
私も扇子を持っていたので、これは持ってきて大正解。
誰かとおしゃべりしてたら気が紛れるかもしれないけれど、
一人で、疲れと、暑さまで耐えるとなると、かなり厳しい。
20分待ちを2回しただけで、もうヘトヘト。
家族にもうもたないと、泣きLINE。
普段から、家の中いるのがメインだからねー。そりゃ疲れるなと。
少し休んで、待ち時間5分になっていたスターツアーズへふらりと。
初めて入ったのですが、そこまで広くない部屋に人をビシッと入れてのアトラクションで、ここで閉所恐怖が出てしまい、逃げ出そうと思ったら、
うまい具合に1番後ろの1番端になり、この席ならなんとかなると自身でなだめ、
無事終了。
その後、、、
疲れた体を引きずるように、いくつかのアトラクションに乗る。
一つ乗る度に、更に疲れも溜まっていく。
そんな時、昼のパレードが。
パレード好きではないのですが、体を疲労することなく見れるので、
この日は本当に心の底からパレードが楽しいと思いました。
しかも、最近人とも会ってない私は、思いきり笑うこともなかったのですが、
なんと、、パレードを見てる間の私、
心の中から湧き出る笑顔が出ているではありませんか。
途中、レストランでしばらく休んだり、
熊さんが歌うショーで寝入ったり( T_T)\(^-^ )
そして夜のパレードが始まり。
夜のパレードの後アトラクションもう一つ!と思っていたのですが、
もう全く体が動かず、歩いているだけで精一杯。
そして帰宅の途に。
一人ディズニーおばさんをしてみての振り返り。
一人ディズニーでアトラクション系で攻めたい人は、
楽しく待ち時間を潰せるものを持って行くべし。(みんなわかってるか^ ^)
キャラクターと写真を撮るとか、パレードやショーが好きとか、
グッズ、スナック巡りとか、そんな感じのが好きな人なら、
一人ディズニー楽しいんだろうな、と思いました。
アトラクシション攻めはキツかった、けれども、帰ってきてからの充実感、達成感。
度胸もついた感じがする。
そして、一日中外を歩いたので、体と心がものすごく調子が良い。
気分が清々しい。
中高年の皆さま。
一人ディズニーはいいものです。
健康に良い、日頃の悶々とした日常から丸一日完全に離れられる。
中高年の皆さまの一人ディズニーがもっと増えると良いな、と、
個人的に思ってます。
私もまた行くかも!です。
拙い文章読んで下さって、ありがとうございました。